January 18, 2004

a girl from islands meets a girl from a small village of a big continent

イェンイェン(以下イェン)は私と同い年の18歳の女のコ。今はシカゴで高校の3年生。私はシカゴ4ヶ月目に対し、彼女はシカゴ6年目。私は英語で同じクラスの香港出身のデービッドの友達のアレックスの友達のイェンに会うのはこれで2回目。彼女の人生が私のとこれほど異なるなんて思ってもみなかった。
彼女は中国の小さな村出身。両親はイェンが小さい時に離婚。それだけがツライできごとではなく、イェンには生まれつき背骨に大きな問題があった。このままにしても死んでしまう確率はあるし、その時の中国の技術おろか、先進国アメリカの技術でもよっぽどでないと難しい手術のため死んでしまう確率から免れぬことはできないようだった。そんなイェンをアメリカ人のメラディーはアメリカに連れてくることを決心した。メラディーは国々に行き、子供たちを助けている。両親、友達、祖国をイェンは14歳の時に離れ、8年生の時にシカゴにやってきた。もちろん、広東語以外彼女はしゃべれない。
最初にイェンをアメリカに招待した医者はイェンの背骨の状態を診て、結局、手術はできないと申し出てきた。いくらかしてすぐ他にイェンの様子を診てくれるという他のお医者さんがでてきて、手術はこの6年間の間に4回行われた。手術が難しい理由は背骨だけに、神経管が密着しているので、もし、神経管に触れてしまうとイェンは部分又は全身麻痺を起こしてしまう。1度背骨を固定しようとしいた支えがぽっきり折れてしまったものの、手術は全て成功した。
この6年の間、彼女は1度も祖国の両親を見ることはできていない。ビザの問題だ。中国から両親がイェンのところに会いにくることもできなければ、イェンがアメリカを離れることもできない。ビザがない彼女はアメリカを離れられない。
イェンは今、メラディーとラリーの家に住んでいる。二人ともとてもいい人だ。そんな良い人たちに会えて、イェンは幸せだとおもう。国に帰れないつらさや両親が離婚してしまったつらさはあるけど、イェンはそんな辛さを全く見せようとはしない。めっちゃ強いコだなと思った。学校でも成績優秀らしい。

イェンの話によると前にアメリカ政府は高校をアメリカ内で修了し、何年か住んでいる者にビザを与える案をだしたそうだ。911の後、この案はどうなっているかわからないが、まだこの条例にはなっていないそうだ。他の手としては、アメリカ国籍の人と結婚し、グリーンカードを取得することだが、高校生のイェンにはまだ遠い話みたいだ。
私は特に何もしてあげられないが、早く国に一度帰国できるように祈る☆-(v_v)-☆

Posted by masha at January 18, 2004 1:39 PM